鬼殺隊の一員として謎解きに挑戦！謎を乗り越えた爽快感はやみつきに

前回紹介したイオンモール限定の謎解きゲーム、鬼滅の刃『第一章 炭治郎たちと謎解き修業』『第二章 柱たちからの挑戦状』を実際に体験してきました。

子供向けに簡単な内容になっているのかなと思ってましたが、そこはさすがSCRAP。

問題を進めるたびに難易度がどんどん上がり、頭の中は？マークでいっぱいに。恥もプライドも投げ捨て、ヒントをこれでもかと使いなんとかクリア。特典を手にしてきました。

ヒントがなかったら絶対クリア出来なかった、、

久しぶりに頭を目一杯使った1時間。謎が解けた瞬間の爽快感はやみつきになりそうで、リアル脱出ゲームの人気の秘密を垣間見た気がしました。

5月12日（日）からは、アニメ「柱稽古編」も始まります。謎解きに参加し、鬼滅の刃の世界へ一足先に踏み込んでみるのは如何でしょうか。

『第二章 柱たちからの挑戦状』は5月1日(水)～5月12日(日)で絶賛開催中です。

本記事ではネタバレを防ぐための対応をしていますので、謎解きは現地でお楽しみください。

参加される方はスマホと筆記用具を忘れずに。

＼前回の記事はこちら／

鬼滅の刃 謎解き修行

出典：SCRAP

チラシの通り鬼滅隊の一員となり、炭治郎たちと協力して謎解きを行っていくゲームとなります。

イオンモールとコラボしているだけあって炭治郎や胡蝶さんが買い物袋を持っていたり、煉獄さんがパフェを食べていたり。鬼滅ファンとしてはこの絵だけでもちょっとニヤニヤしてしまいます。

今回はイオンモール津田沼で参加しました。

第一章 炭治郎たちと謎解き修業

謎解きスタート

2階の店舗『シューラルー』さん付近でスタート地点を発見。スタート地点のパネルには謎解きのストーリが書いています。

あなたは鬼を狩り、人々を守る「鬼滅隊」の一員。

この最初の１文だけでもワクワクしてしまいます。

本記事ではネタバレ防止のため、ゲーム内容部分が見えないように全て隠しています。

ストーリを読んだらすぐ横にある謎解き用紙を手に入れましょう。ぼくは15時くらいに開始したのですがまだ沢山残っていました。夕方くらいにいっても参加できるかもしれません。

公式サイトでは毎日無くなり次第終了と書かれていましたのでご注意ください。

謎解き用紙を手に入れたらスタート地点のパネルに書いてある参加方法をチェックしましょう。

今回はイオンの中に散りばめられている3つの手がかりを探しながら5個の謎を解いていくようです。手がかりの場所はスタート地点のパネルに書いてあります。

※こちらは撮影ＯＫのマークが書いてありましたので記載します。

リアル脱出ゲームだと時間制限にひっかかってクリア出来なかったという声をよく聞きますが、今回は時間制限が無いので安心して楽しめます。参加無料もありがたいです。

謎1に挑戦

手がかりは2つ目の謎から利用するようなので、まずはこの場で謎1に挑戦しました。

謎1から結構難しい。ここはヒントを使わずなんとかクリア。手がかり2を探してイオンモールの中を移動します。

謎2に挑戦

謎2の手がかりを発見。謎2を解いていきます。

ここまではなんとかヒントを使わず解けましたが、難易度はあがりました。手がかり3を目指して移動します。

謎3に挑戦

謎3の手がかりを発見。謎3を解いていきます。

恥ずかしながら、ここから先の謎は全部ヒントをガッツリ使って解きました、、

ちなみにヒントは謎解き用紙や手がかりに書かれているQRコードを読み取った先にある特設サイトで確認することができます。

謎4に挑戦

ついに最後の手がかりとなる謎4の手がかりを発見。謎4を解いていきます。

ここまでくると完全にヒントだより。ヒントを見ながら頭を悩ませること10分程。無事に謎を解くことができました。

残るは最後の謎のみ！

久しぶりにフル回転で頭を使ったからか少し頭が熱を持ち、ぼーっとしてきました。

最後の謎に挑戦

最後の謎は今まで解いてきた謎を全て利用して解いていきます。

最後は手がかりを求めて移動する必要もないので、スターバックスでコーヒーを飲みながらじっくりとやることに。コーヒーの美味しさにちょっと目が覚めました。

お洒落な空間で謎解き用紙とにらめっこしながら必死にあーでもない、こーでもないと考え、、、

所要時間は1時間ちょっと。一生懸命考えたこともあり、終わった後の爽快感と充実感は最高でした！

そして、無事にクリア特典をゲット。

今回は鬼滅の刃とのコラボだったので、初めての謎解きゲームでも入り込みやすかった印象です。別のリアル脱出ゲームや謎解きゲームにも挑戦してみたくなっちゃいました。

是非みなさんもこの爽快感と充実感を味わってみてください。頭を使いすぎてぼーっとする感覚は意外と新鮮かもしれませんよ。

第二章 柱たちからの挑戦状

第二章となる『柱たちからの挑戦状』にも参加してきました。

第一章と同じく、スタート地点から各手がかりポイントを回って謎解きをしていく形となります。

※第一章と同じ形式になりますので詳細は割愛します。

こちらもヒントを屈指しなんとかクリア特典をゲットしてきました。第二章もやりごたえ抜群！謎解きゲームって面白いですね。

＼開催場所やゲーム概要などはこちら／